そして、千夏に頼んで
荒儚や、結心、火龍の下っ端にも
薬を用意した
唯一反対した隼人と結城、陸と空は
私の事をもう思い出させない
そう約束して飲ませなかった
飲ませたかったのに
陸にバレていた…
ーーーーーーーー……
叶「はい。これ飲んで」
結「やだ!!」
隼「忘れたくなんかない…!」
叶「私だって忘れられたくないよ」
だけど…仕方ないじゃない
陸「私も嫌です」
空「ま、そうだよな」
叶「え……?」
陸と空なら、わかってくれると思ったのに…
陸「だって黒さん………
死ぬつもりでしょ?」
バレてた
私は、みんなしか私を知る人はいないから
存在が消えれば…
死のうと思ってた…
これ以上生きる意味なんて、
ないと思ってた

