叶「残念ながら

  私はもうこれ以上

  仲間も友達もいらないの


  もう、これ以上必要ないから」



秦「それは、



  千夏のところへ行くからですか?」




!!!!



叶「なんで千夏を知ってるの……」




秦「ふふっ


  俺達は、暴走族では


  世界1だった


  でも、殺し屋としても

  世界1になった


  理由はお姫様が


  自分の所属グループを、

  潰してくれたから


  あ、でも


  勘違いはしないでね



  暴走族としての活動中は


  ちゃんと王道しか通ってないからさ」



叶「………そう




  まあ、そんな感じかしらね



  でも、それなら貴方は



  私を今ここで殺すのが妥当じゃない?


  私が千夏に会いに行く理由、





  わからない訳がないでしょ」




秦「さすが、闇さんは違うなぁ〜


  すごいね。



  吐き気がするくらい尊敬する



  わかってるよ。


  潰しに来るんでしょ」




叶「その通りよ


  だから



  殺すなら今って感じね」



秦「………そうだね」




ん?





今コイツは、何を迷った?












後ろ…?




私はスマホを取り出して


ミラーにした




私の後ろには



萬の幹部たちがいた




きっと、コイツラのせいで………