叶恵side


叶「あーぁ、


  ナイスアドリブだったけど



  誠は行かないの?


  つまんない奴ね」



もっと取り合ってくれないと



大「おー。




  ちょっと

  格好つけてみた


  しかも、夢羅分かりやすいからな

  にしても


  つまんないは、ひどいな…」




まぁね




あんなに毒づかれても

ヘラヘラしてずっと咲浪に引っ付いてたしね



叶「ま、泣きたいなら

  私の胸、貸してあげるよー」



私は嘲笑と共に両腕を広げた




誠「バカ…かよ………」




そう言って、


案外誠は素直に私の胸で泣いた


そして、藍斗にクチパクで


誰も入れないようにして


って言って


しゃーねぇーなぁー


って返してくれた藍斗は、


静かに部屋を出て行った