最後の龍の華






ぶちギレたであろう銀色が弥生を挑発する









「...そっちの方こそ
目が節穴じゃないの?


どこを どうみたら
エロ狐に見えるんだろう?」






「はっ!
何 いいこぶってんだよ


毎日毎日 女と遊んでいたやつが...




今度は 脳外科にオススメするぜ!!

自分のやったこと
覚えてないんだろう?







脳が老化してんじゃね?








老人ホームの手続きしてやるよ!」






「はぁぁ!?



お前に 言われたくないね




自分のプリンを食べた癖にそれを忘れて 誰が食ったー!!
って 喚いていたのは
どちら様だったけ?






そっちの方が 病院行けや!!


単細胞野郎が!!」









「...わかってないな...



あぁやって 喚いていたら 誰かが もう一個 プリン買って来てくれるだろうが!!








そんなことも わからないなんて 頭の悪いやつだな!!」






「はんっ! その台詞お前にそっくりそのまま 返してやる!!



なーにが もう一個だ!



そんな 子供じみた作戦
誰も 引っ掛からない!」