『...じゃあ 逆に聞く... 何故 おまえに話さないといけない?』
「それは!!...」
何か 言いかけていたけどそれを 遮って
『一体何様のつもり?
あなたは 私の何?
王様に なったつもり?』
「...っ!!」
言葉を失ったやつの
横を通りすぎ ここから
出ていく
ちなみに
言い忘れのないように
注意も忘れずに
さて...
どうしますか...
未だに 鬼ごっこは続いているし...
彗たちの所に 行ってもいいんだけど...
あのときの 放送が言っていた
罰ゲームは 彗たちがやるって言っていたので
理事長室に行くのは 多分危険だ...
どうにか 誰にも捕まらずに 静かにできるところは...
う〜ん...
あっ!
あそこが いいと思う!
決まったら 即行動!
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