「言葉の通り 鬼を追加するんやー
その鬼に捕まると 俺と彗から直々の罰ゲームがあるから そのつもりでなー
ちなみに 鬼は先生方と
生徒の数人や
生徒には 分かりやすく腕に赤色のバンダナを巻いてあるから
気をつけやー」
ブチッ
・・・。
うーん...
話は わかったけど...
まぁ 単純に捕まらなかったらいいんだよね?
「...大変なことだな...俺はここに ずっと隠れるけど お前はどうするんだ?」
そう言われ 考える
もし こいつが私を捕まえようとしたら....
とても 不利だ....
私は 自分の魔法をあまり使いたくない...
という事なので
ここは 逃げるに限るよね...
『...逃げる...それじゃ...』
そう言って 銀色の横を通り抜けよう
と した....
「おい...待てよ!」
グイッ
ドタッ
*

