もはや 弥生の中では決定事項のようで思い思いにくつろいでいたみんなを ピンポンに行きたいだけで 強引に誘っている









しかも お風呂に入る前から行っていた翡翠以上に はりきっているとおもう














ピクッ...




「....よしゃーあああ!!ピンポンやるぜぇぇぇ!!!!!!」










復活した翡翠に 驚愕する



はやいなーおい!











「ほら いくぞー?」





翡翠が先頭で進んでいく




どんだけ やりたかったんだよ!?





るんるんしながら 進んでいる翡翠を見て 呆れてモノが言えない







はぁ...
疲れたから もう寝たい







欠伸を噛み殺しながら みんなについていく

















「ついたー! よしっ!翡翠!!3ね?」




ピンポンがある部屋につき いきなり叫び出した弥生




「...ほんじゃあ 俺はその倍の6でいくぜぇ!!」




にやにやしながら 返答する翡翠






「...その言葉に嘘をついちゃダメだよ? 俺 聞いたからね?」




「おぉ!!男に二言はねぇ!!」