フードで見えないだろう中でにやにやと口元を緩める






こいつらの選択には興味がある





一瞬固まっためがねに口角があがる


クスクス...






さぁ...どうする?
















おもしろい選択を待っているよ







「...わかりました...


その 条件を呑みましょう...


しかし こちらにも条件があります...











この部屋内では 琥珀が絶対と見なしてください」






・・・。



ふーん...



そう来たのか...
なんとなく 予想していた答えだったなー...





まぁ...いっか...





頷いた後 席を立つ






次は 誰も止めなかった










用件は 本当にそれだけだったらしい...










まぁ...別にいっか...








今 この時に運命の歯車が動き出した








終焉まで もう少し...