「香水バリバリつけてフェロモン撒き散らしてるような芸能人なんかより香水なんてつけてなくて恋愛初心者で純粋な風の方がだんっぜん良いに決まってる」 心明ちゃんの目がさらにキラキラする。 「いやー、翔真も見る目あるね!」 嫌われちゃうかも…なんて思ってたあたしがバカだった。 「心明ちゃん、ありがと」 あたしは嬉しくなってつい、お礼の言葉が漏れた。 だって心明ちゃん、驚いてたけどこんなに笑顔なんだもん。 …やっぱり心明ちゃんは大好きな親友。