中学の時1回彼女いた時期あったけど俺は 「・・・・・・・」 無言。 別に言うほどでもねぇし。 てか 「気をつけろよ、撮られないように」 「わかってるよーだ」 無視をしたことにまだいじける亮介。 ハルは亮介の好きな話題を振って機嫌を治らせた。…さすが、ハルだな。 俺はハルに淹れてもらったコーヒーを口にしながら思った。 ……彼女、か。 ☆.