「おいおい、大丈夫かよお前。 今セイシとハルキ呼んでくるから ここで大人しく待ってろ」 「あ、あの…」 「…なに?」 「あなたは…?」 さっきから知らない人の名前しか 出てこないけど私と彼ってどんな関係なの? それに、ここも…どこだろう。 「寝起きで頭ぼけてんじゃねーの? まあ、良い。話は後だ」 そう私に言い残して彼はどこかへと 去っていった。 『君、本当に大丈夫…? それにしても昨日の記憶を無くすなんて…』