**吸血鬼と暴走族**~涙の章~



冷「それより、お前が何故此処にいる。


吸血鬼だけを狩るようなお前ではないだろう。」


イかれ屋はフッと鼻で笑うと、いきなり爆笑しだした


ほんとにイかれてるな


「あぁーーあ!!


笑った笑った。(笑)


そーだよ。お前に用事があったんだよ。」


ちょっと来い。と手招きすると、私はそれに従った