ある日の夕方、実の母の美月がまた知らない男を連れて帰ってきた。
…今度は誰だょ。
今年に入ってから、かれこれもう2人目だ。
はっきり言っていい加減にして欲しい。
いつも子供がいるのを隠して連れてくるから、私を見ては逃げていく。
ママもママだ。
別に男を作るなとか言わない。
しかし、ちゃんといい男か見極めてから連れてきて欲しい。
何度男が青ざめて逃げていくザマをみただろう。
…きっと数えてる間に寝ちゃうな笑
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…