Bitter Chocolate


え....

嘘。

『ほんと?』

「あぁ!
B組の唯ちゃん!」

あー。
めちゃくちゃ可愛いじゃんか。。。

洸もそんな嬉しそうに報告なんて
天然なんだか、鈍感なんだか。

『そうなの?
可愛い子でよかったじゃん!』

なーんて、思ってもないこと言えちゃう
自分を呪っちゃうよね笑

「ありがとぉ!ニコッ
知良ならそう言ってくれると
思ってた!」

あはは。
そりゃ良かった。。。

『さーて!
ほら、チャイム鳴るよ!』

さっさと立ち上がり歩き出す私。

タイミングおかしくなかったかな?

大丈夫かな?

上手く笑えてたよね。

うん、大丈夫!

━━ゴンっっっっ!!!!

『いったー!!!!!』

なんなの!もう!

「あの....大丈夫ですか?」

声かけられて振り向くと、
嫌味かってタイミング。

『...唯ちゃん。
ん、うん!大丈夫!』

良かったぁって可愛い笑顔。
こりゃぁ洸だって惚れるわ、うん。

「あ、知良ちゃん♪
大丈夫なら良かった!」

しまいに、めちゃくちゃいい子。
私のこと知ってたのね。あはは。