｢はーぃ。紹介しまーす
こぃっ俺の〜｣
軽く肩を抱かれた。
急にﾄﾞｷﾄﾞｷが止まらなくなってくる
さっきまで騒いでた
人たちが黙ってしまう。
何を言うの?!
不安になるあたしと
期待してるあたし･･･
｢俺の可愛い妹ｯ♪
いぢめたら許さないからね〜｣
正直ｶﾞｯｶﾘ･･･
でも、これって特別だって
とってもぃぃのかな??
あたし良いようにとっちゃぅょ??
ﾄﾞｷﾄﾞｷがまだ続く
そのまま手を引いて
部活場所まで戻された。
そのまま部活が始まり
あたしとゆきは
タオルとｽﾎﾟｰﾂﾄﾞﾘﾝｸを
準備して後は見てるだけ｡
こんなに楽に
悠生先輩の傍にぃれるなんて
かなり幸せだょぉ〜!!
部活がぉゎって
一緒に帰る♪
なんて無理･･･
先輩ﾌｧﾝ怖いし･･･
その前に片思いだし･･･
でも見てるだけで幸せ
