スイートAND暴走

〜玖龍〜


さっき行った

バーの帰り


琥乃の様子が変だ


「琥乃の過去はいつか知れるのかな?」

それは琥乃次第だよな


でも、知れるさ


どんな過去でもな


あの双子は俺らで守る


絶対にな


「おい、倉庫行くぞ」

「いいよ」






「琥乃のこと心配?」

「まぁーな」

「大丈夫だよ、琥乃はあなた達を信じてるから」


「なぜわかる?」

「信じてないとうちを紹介なんてしないもん」

紹介?


誰にでも言ってるんじゃないのか?


「学校では、うちと琥乃が兄弟と知ってるのは桜龍とミオちゃんと先生達ぐらいかな」

他は知らないのか


なぜ話したのか?


信じてるから?


なんか嬉しいな


「ほとんど、私がいけないんだけどね」

「????」

「学校に来てもクラスには行ったことがないの」

「一回も?」

「うん、行きたくないわけではない、ただ琥乃と離れたクラスに行くのが嫌なだけ」


こいつはこのこと

「双子でも、ここまで仲がいいと色々言われるんだよ、でもね、このも私もお互い必要だから一緒にいるんだよ」