『ごめん、遅くなって!』

「大丈夫、変えろっか」

この人は私の彼氏の南波公介。
そして私の名前は佐倉もえ、高校2年生!

私は公介と暗くなった道を帰る。
そして話してるうちに家に着いた。

「じゃあまた明日な」

『うん!バイバイ!』

そういって公介は来た道を戻っていった。

私が家に入り部屋に戻ろうとした時お母さんが

「もえーお醤油きれちゃった!買ってきて!」

『えー…』

私はしぶしぶお使いに行った。