「じゃあ、そろそろ帰るか」 佐藤が来てからもう2時間も経っていた 「そうだな」 9月半ばの夕方になっていてYシャツ1枚じゃ少し肌寒くなってきた 「寒い!早く、電車乗りたい!」 佐藤は相当寒がりみたい 「じゃあな松本!」 松本は店を出ると自転車に乗ってさっさと帰ってしまった 「俺らも帰るか」 2人で帰る私たちを全く知らない人たちは恋人同士に見えたりするのかな なんて余計なことを考えていた余計恥ずかしくなってきた けど、せっかく松本がチャンスをくれたから‥