「お待たせしました、ドリアになります」




いつも見る笑顔のいいおばさんにペコッと会釈をし、ドリアに手をつける。




「はぁ~相変わらず美味しそう♪」




まだ少しグツグツしてるあっつあつの内に、スプーンで掬って口に運ぶ。




「んふ~♪♪美味しすぎる~!」




美味しいもの食べるとほんと、幸せ♪




食べ物の為に生きてるものよね♪