「言ったらやらしてくれないでしょ。私が認められなきゃ意味ない!とかいって。」



そういう絢香のほうをみる。



「だいたい!!私はそのままのまこが好きなのに!!!あいつらに言われてまこがまこじゃなくなるなんて嫌なの。」



そういって私をみる絢香。




「私はちゃんとそのままのまこを認めてる。それじゃだめなの?」