『……甘い』
俺の手には2つの銃。
敵1、2「「!!!」」
銃くらい扱えないわけがないだろう?
『全て俺がつぶしてやるよ』
不敵な笑みを浮かべる。
少し後ろに立っている幹部のもとに行く。
『これ、頼む』
二人の銃を伊吹に渡す。
伊吹が銃やナイフやらの武器を処理してるからな…
伊吹「分かりました」
『黒龍、黒蝶聞いてたか?』
響「あぁ、あいつらは俺が処理しとくよ」
『分かった』
奏「全て潰すのが一番だな。情報を集めとくよ。これから忙しくなるな」
『あぁ、黒桜、今日にでも竹内を潰すぞ』
烈「じゃあ、兄貴に連絡しとく」
『頼む』
俺らは話し終えて倉庫の中に戻る。
響は後始末してるけどね…
『あー!!疲れた…』
――ドカッ…
幹部部屋に入ってすぐにソファーにダイブ。