全部の準備が終わってクローゼットから引っ張り出した特攻服を持って幹部の部屋に行く。



バサッとソファーに特攻服を掛けて座る。



なんか視線感じるし……





奏「相変わらず美人だな…」


『そう?そりゃ、どうも』


響「さっきと別人じゃん」


『それはあたしも思った』


響「自分でも思うのかよ」






奏「烈と並ぶとやっぱ似てるよなぁ…」


烈「律姉~」


―――ギュッ…


可愛い…めっちゃ可愛い!!