『朝陽、調べられたか?』
アイスを頬張りながら本題に入る。
朝陽「一応ね。うちの下っぱを襲ってたのはNo.3の『闇烏』だよ」
その名を聞いた瞬間に空気が張り付く。
『チッ…厄介だな』
闇烏か…
闘ったこともない、No.3。
ただ、膨大な数の武器を所持し、
1000人を超える人数、さらに多数の傘下を持つ。
表向きは正統派だが…
裏では悪いことしかしていないとの噂。
そしてその総長を務めるのが、
謎に包まれた『鈴次(レイジ)』
本名かどうかも分からないが奴はそう呼ばれている。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…