ブロロロロロー...


「はい、着いたよ!美咲ちゃん家ってここでいいんだよね?」



『あ、うん!ありがとう』


「いえいえ!」



帰りの車はあの黒くて光ってる車じゃなかった。



「美咲ちゃん?早くなか入んない?冷えるよ?」


『あ、うん!じゃあね遥!』



遥はひらひらと手をふり来た道をまた戻っていった。