なんて言えるわけもなく
静かに椅子だけをとり座る。




馬鹿女はあたしが来たのにも
気づいてなくまだ馬鹿笑いををしていた。




「てかさー、昨日のBEASTの暴走やばくなかったー!?」



「もー、超あたし興奮したんだけど!」



「今回も怜さん拝めなかったしー」




「キャハハハー!」