車内にはいかつい運転手のお兄さん?と 遥さんと怜さんとあたしとゆう何とも微妙なメンバーだった。 まぁ、微妙なのはあたしだけなのだろうけどもさぁ…。 それよりも微妙なのはなぜかあたしが怜さんの隣に座ってるってこと。 怜さんは革のシートにふてぶてしく座り、自慢であろう長い脚を広げ腕を組み、前を見据えていた。 その瞳は決してあたしを映し出しはしなかった。