恐る恐るあたしはその物体に近づいた。



『…なにこれ』



その物体は思った通り人だった。



『なにこれ、てか何でこんなとこで寝てんのよ…』



ぼそっとあたしは呟いた。


そしてその物体ならぬ人を指でつついた。