「おはよー、百合ー」
「あ、陽。おはよー」
私は、席に着く。
すると、陽が私の席に来る。
「今日のニュース見た?」
「……ニュースって……滝城涼介の?」
「そうそう‼︎かっこよかったよね‼︎」
「あ、う……ん」
「あれ、涼介様は百合のことを言ってたと思うのよ‼︎」
涼介様⁉︎⁉︎⁉︎
「や、それは……」
「絶対そうよ‼︎」
「いや、違うでしょ……」
「絶対そうよ‼︎‼︎」
食ってかかってくる陽に困っていたその時、
「おはよう…」
西門くんが来た。
「お、おはよー‼︎西門くん‼︎」
「どうかした?」
西門くんがそう言うと、
「あの、滝城涼介って知ってる?彼さ、百合のことす「あーーー‼︎‼︎‼︎」
私は陽の言葉を遮った。
「陽‼︎ちょっときて‼︎」
私は、陽を引っ張った。

