triangle〜御曹司と王子様〜




「はい。」


西門くんがココアを渡してくれた。


「ありがとう……」


西門くんが隣に座る。


「ふぅ…………」


な、なんだろう……


お、お、お、落ち着かない……


西門くんがコーヒーをテーブルに置いた。


「天坂さん。」


「は、はい‼︎」


大きな返事をする私。


クスッと笑って私の手からココアを取りテーブルに置く。


な、何⁉︎⁉︎


「天坂さん……」


西門くんが私を見つめる。