時間は過ぎて、
あと30分で年越しと言う時、
「百合ー‼︎」
私を呼ぶ陽を見つけた。
「陽‼︎」
と……その隣には、
「わっちー⁉︎」
「あ、和田…」
何で⁉︎どうして陽がわっちーといるの⁉︎
「陽⁉︎何で⁉︎」
「私も行くことになったって言わなかったけど、そんなに驚く?」
「私が驚いてるのはそこじゃなくて‼︎」
私は、西門くんとわっちーが話してるのを確認して、
「わっちーと付き合ってるの?」
「え、あぁ…まだよ…今日は…そのぉ」
「誘ったの?」
「うん……西門くんもいるからって…」
「え?」
「ごめんね…百合‼︎」
「いや、大丈夫だけど……陽が大丈夫?」
「西門くんは余計なことを言う人じゃないと信じてるから‼︎」
「……ならいいけど……」
大丈夫かな……?
私は、西門くんを見た。

