休み時間も終わり、次は係り活動をきまた。私は保健係りになった。でも......なんであいつと一緒なのーーーー。そう、東條も保健係りになった。なんでなんでなんで。本当最悪。もうーー。今日からさっそく仕事があるみたいで、さよならをしてから保健室に向かう。あぁー憂鬱。ガラガラ....。あれ?まだ先生いないのかな。待ってよーっと。椅子に座っていると、ガラガラっ...うわ。東條だ。目があった。やば。すぐに視線をそらすと東條がこっちに向かってきた。え?え?なになに。怖い....。私の前に来るといきなりキスしてきた。ん....。ちょっとなにしてんの?!無理矢理唇を押しのけると「俺、お前のこと好きかも。」え。いまなんて言った?す、好き?いやいや、ありえない。なんでうち??すると「おい、俺と付き合ってくれない?こんな見た目でも意外と一途だよ?」その言葉を信じれなくて迷ってると「迷ってるならきーまり。付き合え。わかったな。」そう言うと係りの仕事もせずにいなくなった。こうして東條と付き合う事になってしまった。