目の前に顔があった。
しかも超どアップ
え?え?
「あ、起きた」
....近藤くん?
「え、近藤くん、なんで?」
「なんでって言われても、、
てか俺の名前知ってんの?」
そう言うと近藤くんは
白い歯を見せて笑った。
「君は?」
「え?」
「名前」
あ、あぁ
「内藤清花」
小さく呟いたあとに
です、と付け加えた。
「ふぅーん、内藤さん
よだれたらして寝てたよ」
え!?うそ!
すっごい恥ずかしい
私が赤面してると
「嘘」
と言って笑ってる
なんか、子供みたい
そう思った
腕時計を見ると18:38、、
帰ろうと思って立ち上がる
「待って」


