「清花、、清花!!」



「は、はい!!」
「もー、聞いてる?」

「ごめーん、もう一回。」

「だーかーら、近藤くんのこと好きになっちゃったの」

真子の言葉が宙を舞う。


「え?
なんで、なにがあったの?」


「サッカー部の応援に通いつめたんだ」

へへへと言いながら
真子が足を組む。

スカートが短いから下着が見えそうだ。



..そうなんだ。