「俺のこと好き?」




え?

先生?

「ねぇ、」

先生が甘い声を出す。


待って、

こんな展開予想してなかった。


頭の中で色んなことが回ってる。

「せ、先生の中では1番...」

かろうじてでた答えだった。

「ん、俺も生徒の中で1番好きだよ」