「んー、楽しかったぁー。」


もう夕方だ。

「だよな!葉月に楽しんでもらってよかった。」

晴樹…


「ありがとう…」

晴樹、優しいね。


「んじゃあ、もう一カ所、行くところあるからついてきて。」