「はぁー。やっぱな。 バイトは休んだの、俺。 お前が倒れてんのにバイト行けるほど俺無神経じゃねぇし」 ////// 今日、晴樹だって変じゃん/// 「そ、そっかぁ!ありがとうっ!」 もう嬉しすぎ! 「お前、もしかしてあのことも聞いた!?」 晴樹が焦りながら言う。 あのことってきっとプロポーズのことだろうな。 でも晴樹がせっかく用意してくれたサプライズだから知らないフリしてあげよ♪