「そんな事で良いなら、いつでも抱き締める。 頭も撫でてやる。 だから、これからは2人で幸せになろう。 いっぱい笑いあって、喧嘩もたまにはして。 そうやって生きていこう。」 「うん。 2人でね。」 雨芽の話を聞いて、俺が今まで心配してた事がどれ程ちっぽけでどうでも良いことなのか分かった。 歳の差なんてどうでも良い。 雨芽に言った通り、2人で分かち合って乗り越えて行こう。 「あっ!」 「ん?どうした??」 何かをハッと思い出したような雨芽の声に、どうしたのか問い掛けた。