しょうがなく、橋口の希望のジェットコースター3つに乗った後、私の希望のコーヒーカップに乗った。
しばらく様子がおかしかった五十嵐くんも、ジェットコースターに乗ってテンションが上がったのか、普段通りに戻った。
だけど、私に対しての態度は少し、ぎこちなく感じた。
他にも色々な乗り物に乗っていると、太陽が大分沈み、夕方になってきた。
「お!夕日出てきた!
じゃあ、そろそろ観覧車乗ろうぜー!」
五十嵐くんが嬉しそうに言った。
「「いえーい!!」」
私と橋口も依然、ハイテンション。
私と橋口はラビットランドに入る前と比べたら、かなり打ち解けてきた気がする。
橋口はチャラくて、あんまり好きじゃなかったけど、一緒に遊ぶのはすごく楽しい。
女関係はだらしないけど、友達としては結構良いやつなのかもね。
