3人で付き合ってみる?




バンッ



「いって!!」



五十嵐くんが橋口の頭を叩いた。



「はい、それセクハラー。」



そして、橋口を引っ張って、私と橋口を離れさせてくれた。



「岡野、嫌がってんじゃん。」



「うっせーなぁ、てか別に岡野嫌がってねぇだろ。
顔、真っ赤だし。」



橋口が私に向かって、ニヤリと笑った。



「い、嫌に決まってんでしょ!」



どうしよう、顔が熱い。



心臓のドキドキが止まらない。



「ふーん?」



私の焦った様子を見て、橋口がニヤニヤしてる。



あーもう!その余裕たっぷりな顔止めてよ!



何で私がこんな奴にドキドキしなきゃいけないの!?