機械人形side メルィラとの幸せな日々。 私は・・・・ずっと変わらない日常を望んだ。 でも・・・・叶わなくなる。 ある日を境に。 「ねぇ~?好きだよ?」 「うん」 「つれないな~」 いつも通りのやり取りをしているとき。 日常の崩壊は訪れた。 ガシャァァァァン!!! 「な、なに!?」 「動くな!大人しく投降しろ!」 銃を構えた男たちが私たちを囲んだ。