「使えんのか?」
疑いの眼差しを向けられる。
「禁術方面まっしぐらー☆だけど」
「・・・・なんで青彗が禁術なんて知ってるの?」
「黄彗が死んだと思い込んでから、そんな魔法も調べて、経験済み☆みたいなーwww」
「・・・・青彗もキャラ、変わってるよ」
黄彗が呆れたように呟いている。
「すげ・・・・」
水彗は誉めてる。
「それほどでも~」
「いや、禁術なんて、使って良いの?」
「神様に許可とってきたから、ヘーキだよ~」
ピースしてみる。
「神様にあったのか?」
「YES!ついでに、仲良くなってきた☆」
「流石青彗!」
パチパチと黄彗と水彗が拍手する。


