遠藤「だいぶ古いなあ。」「でも何か僕には、お似合いかも。」

遠藤は部屋の中に入っていった。

遠藤「机があるぞ、これも随分古いぞ。」「いったいどんな人が、使ってたんだろう。」

遠藤「まぁいいか、明日早いからもう寝ようか。」

遠藤は疲れてたせいか、ぐっすりと寝ることが、出来た。

次の朝、校長先生が迎えにきた。

校長先生「遠藤先生、おはようございます。」「よく寝れましたか?」

遠藤「おはようございます。」「ぐっすり寝れますた。」

校長先生「それでは、生きましょうか。」

遠藤「はい。」

校長先生「小学校は車で、10分位で着きますから。」「本当に何も無い所でしょ。」

遠藤「私にとって、最高の場所です。」「それと、明日から自転車で行きますので。」

校長先生「そうですか、分かりました。」「小学校に着きましたよ。」

今時珍しい、木造の小学校が目の前に。