冬「落ち着いた?」

冬華は優しく私の頭を撫でてくれた

初「う…ん…だい…じょ…っぶ…」

初「あ…りが…っと…」

冬「よしよし」

突然、冬華はスッと立ち上がった

冬華の目は、何かを決意したような目だった

ちょっと怖かった

でも、すぐにさっきの様な優しい目に戻った

冬「さっ、行こ?あ、その前に目を冷やした方がいいね。私氷取ってくるからそこで待ってて」

冬華は走って氷を取りに行った






































冬華「………西條虹揆……絶対に許さない……」