蝋燭の炎に照らされ 私とののの影がユラユラと揺れる。
顔中 唾液まみれになりながら頭を上下に振り 一心不乱に黒いモノを口に含む。
私はそれを上から眺めているだけで ムズムズと身体の芯の部分が疼き出す…。
思いっきり奥まで…そうだ…突っ込んでみたい…。後ろからあの真っ白な尻を抱え込んで…
突いて!突いて!突きまくって 彼女のふりしぼるような喘ぎやパックリと口を開けた秘部を
耳と目で確かめたい。一刻も早く。

私の分身をを乱暴に口から引き抜き 後ろでに縛った手はそのまま…前のめりに倒し 尻だけをあげさせる。
片頬をベットに押し当てられ 少し苦しそうな横顔。
秘部をもう一度指で確かめてみる そこはもうヌメヌメした汁液が溢れ出し すぐにでものみこんでしまうくらいだ。
鏡越しに横顔を眺める…堅く閉じた瞳と対照的に 半開きの唇 『ゥゥゥ~ン ハァ…ン』細く伸びる低い声
「ほら 目を開けて 鏡をみなさい…どう?こんな姿…好きでしょ…」
鏡の中の彼女が ユックリと目を開け私を見る お互いを見つめ合う。
『見ないでぇ~見ないでください…恥かしぃ』消え入りそうな声…懇願する表情もたまらない。
「嘘を言ってはダメ!恥かしい事をされるのが 好きなのはわかっているのよ。そんなお顔してもダメ…ののが変態だって事わかってるのよ」
「淫乱ま〇この 奥まで入れてやる!内側から私の太いので 擦ってやるよ…擦って擦って…たまんなくしてあげるぅ」
ドンドン滑らかに ののを責め立てる言葉が 私の口をついて出てきてしまう…止まらない。
細い腰に手を回し 十分潤っている秘部へユックリと押し付け…挿入。
腰の手も前後に揺らし  奥へ奥へとユックリ 手前に抜く時は早く… リズミカルに擦る。
『ァッアア ハァァ 入ってるぅぅぅぅぅ。』ピンクに上気したののの顔。
分身を股間にくわえ込ませたまま 太ももから尻にローションを塗る。
ユラユラと部屋を照らしていた蝋燭を手に取り 溜まっている赤い蝋を 尻にかける。
ヒィィ~小さな悲鳴。
尻の丸みを伝いながら 太ももに幾筋もの赤い川が 流れ出す。

浴槽とベットの間にかけた仕切り代わりシーツが 大きく揺れくぐもった男の吐息が聞こえた。
私とのののプレイを ジッと覗き見する視線…荒い息…何よりもその男から注がれる嫉妬の感情が
私をより駆り立てる。
(その目で見なさい!お前の大好きなののを メチャクチャに犯しまくる私と 犯され覗かれてるのに 股間を濡らし歓喜の声を上げる変態女を!)
シーツの隙間を意識しながら 蝋で赤く染まった尻をぶつ!蝋燭が飛び散る。
出し入れする秘部を見せつける…アナルまで口を開けている…
「こんなんにされるのが 好きなんだろう!好きだと言いなさい!言うのよ!メチャクチャにしてほしい!って!気持ちいいんだ!もっと乱れろ!」
『好きじゃ…ない…好き…じゃ…な…い…あぁ~ん ハアアァ…ウソ…ぅぅぅぅぅ…キモチイイ…アア もっと打ってぇぇ』
部屋中に響くののの声…。瞬時に激しいスパンキング。
シーツの向こうで股間を擦りながら プレイを覗き興奮する男を想像するだけで 私の下半身はより熱く濡れてくる。
ののの腰が自ら大きく動く 私の股間に自分の身体をぐいぐいと押し付ける。
『イキソウゥアアァァ…ァ…イカセテェ…クダサイィダメダメ…ダメェ~』
「まだよ!まだ!!!イってはダメ!我慢しなさい!我慢するのよ!」尻を叩きながら 叫ぶ!
『ハァグググゥ 擦って擦ってよぉ~~~もっともっと』
腕を伸ばし 剥き出しの女豆をつまむ!強くつまむ!その瞬間 激しく痙攣するのの…。
『イグゥ====アァァ』

分身を引き抜き…縛りを解く…ののの上半身をユックリ自由にしてやりながら 
仰向けにベットに寝かす… 唾液と汗で髪が 顔に張り付いている…それを優しく取りのぞく。
冷えたウーロン茶を自分の口に含み ののの口へと注ぎ込む。
まだ肩で息をしているののが 薄く目を開け少し…微笑む。
その瞬間さえも 男は息を潜め見つめているだろう。
嫉妬と羨望…なんて甘美なんだろう…その感情を喰らう私…。
もう一度 ウーロン茶を口移しで飲ませながら 髪を撫でる。