Dear.My Heart

「てか、大野先輩いつまでいるわけ?」


稔が軽く突っ込み、他の皆は心の中で同意していただろう、沈黙が流れた。


柚菜は笑いを堪えながら下を向いた。







「えー、いいじゃん。…稔のバーカ!!」




真理は頬を膨らませ、他の三年のもとへと歩いていった。


そして4人は胸を撫で下ろした。






大野先輩は明るい茶髪で、前髪を上げていた。
あたしから見ると、可愛いとはいえない感じ。



どうも好きになれないタイプだ。