Dear.My Heart

「あ、来た来たっ」



前方からする杉田の声がし、柚菜は部屋を見渡した。
生徒がたくさん集まっており、どこにいるのかが全くわからない。






「こっちだよ~!」





佳代の声で居場所がわかった。
奥の自動販売機付近のソファーで溜まっていた。





稔先輩、杉田、佳代…それから、3年生の女子。



柚菜は4人のもとに駆け寄った。