Dear.My Heart

そうしているうちに食べ終え、無事にバスは施設に到着した。




「今から順番に降りていきますが、出たらすぐ荷物を取って、クラスごとに整列してください!!」





先生の声と同時に、バスの扉が開いた。





生徒は手荷物をまとめ始め、柚菜は靴を履いた。
前列の人が降り、2人も席から立ち上がった。






柚菜は、4日間ここでみんなと過ごすという期待と不安で胸を躍らせた。






バスから降りると、満開の桜が待ち受けていた。