Dear.My Heart

「…は、春野…中崎…っ!!」

「違うんです!先生っ、」






柚菜はおどおどしながら否定した。
稔は顔を引き攣らしている。







「ど…どういうこと!?」

女の先生は口に手を当てていた。




2人は立ち上がり、先生のもとへ寄った。