まぁいっか。

めんどいことになりたくないので

「あたしに関わらないでもらえると助かります。」

と言って教室からカトッちゃんのとこへ向った。

後ろから「拓舞~何あの子~僕きら~い。」

なんて聞こえて人間なんて所詮見た目だけ。

と思った。






ガチャっ。
「おぉ、なんだ未来、さっそくサボりkっ」
「寝る。」


カトッちゃんの言葉を遮って何も考えたくなくて眠りについた。