「あーー!ダメダメ!ちょっとかえしなさいよ!」


「え?てかこのノート稟の?」


え…私の名前まで知ってる。一体だれなのこの人…でもなんか心地がいいっていうか…



「あの…それ私のじゃないしただのノートでもありません。返してください。」


なぜだろう。私のじゃないのにこの人には絶対見られたくない。